トップ
>
でんぶ
ふりがな文庫
“でんぶ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
臀部
96.4%
田夫
3.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
臀部
(逆引き)
二人は、おりんの屍骸の
臀部
(
でんぶ
)
から
少量
(
すこし
)
の肉を切り取って明日の捏ねに混ぜることにした。自分自身の一部を手に下げておりんはほほほと笑った。
釘抜藤吉捕物覚書:06 巷説蒲鉾供養
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
乳ト
臀部
(
でんぶ
)
ノ発達ハ不十分デ、
脚
(
あし
)
モシナヤカニ長イニハ長イケレ※、
下腿部
(
かたいぶ
)
ガヤヤO型ニ外側ヘ
彎曲
(
わんきょく
)
シテオリ、遺憾ナガラマッスグトハ云イニクイ。
鍵
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
でんぶ(臀部)の例文をもっと
(27作品)
見る
田夫
(逆引き)
二人の
姉
(
あね
)
は色白くして玉を
双
(
なら
)
べたる
美人
(
びじん
)
也、菓子を
喰
(
くひ
)
ながら
顔
(
かほ
)
見あはして打ゑみたる
面
(
おも
)
ざし、
愛形
(
あいきやう
)
はこぼるゝやう也。かゝる
一双
(
いつさう
)
の玉を秋山の
田夫
(
でんぶ
)
が
妻
(
つま
)
にせんは
可憐
(
あはれむべし
)
、
琴
(
こと
)
を
薪
(
たきゞ
)
として
鼈
(
すつほん
)
を
煮
(
に
)
るが
如
(
ごと
)
し。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
でんぶ(田夫)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
でんふ
でんぷ
けつっぺた
しり