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てんぽ
ふりがな文庫
“てんぽ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
テンポ
語句
割合
店舗
61.1%
填補
16.7%
填捕
5.6%
天保
5.6%
店鋪
5.6%
転補
5.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
店舗
(逆引き)
昔は寒稽古と云って寒中夜のしらしら明けに風に吹き
曝
(
さら
)
されながら稽古をするという習慣があったけれども道修町は薬屋の多い
区域
(
くいき
)
であって
堅儀
(
かたぎ
)
な
店舗
(
てんぽ
)
が
軒
(
のき
)
を
春琴抄
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
てんぽ(店舗)の例文をもっと
(11作品)
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填補
(逆引き)
即ちレーン・クロフォード半期欠損額九万五千七百六十元四六
仙
(
セント
)
、これが
填補
(
てんぽ
)
は前年度繰越金から二万六千九三元五一仙、株主準備金から二万元、一般準備金から五万元をもってする。
新種族ノラ
(新字新仮名)
/
吉行エイスケ
(著)
てんぽ(填補)の例文をもっと
(3作品)
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填捕
(逆引き)
その後ちシェイル氏は前にいうたブリチシ・ミュージアムにある粘土記録の破片からその削り去られた法文中の三箇条を見出してこれを
填捕
(
てんぽ
)
した。
法窓夜話:02 法窓夜話
(新字新仮名)
/
穂積陳重
(著)
てんぽ(填捕)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
天保
(逆引き)
◎龍馬の生れた日ですか、
天保
(
てんぽ
)
六年の十一月十五日で丁度斬られた月日(慶応三年十一月十五日)と一緒だと聞ひて居るのですが書物には十月とあります、どちらが
真
(
しん
)
だか分りませぬ。
千里駒後日譚
(新字旧仮名)
/
川田瑞穂
、
楢崎竜
、
川田雪山
(著)
てんぽ(天保)の例文をもっと
(1作品)
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店鋪
(逆引き)
軒ラムプが電燈に変ってからも、はじめのうちはかなり暗いもので、街燈の光がその度を加え、
店鋪
(
てんぽ
)
が内外の電燈に強烈な光を競うようになったのは、まだそう久しいことではない。
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
てんぽ(店鋪)の例文をもっと
(1作品)
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転補
(逆引き)
吉報を受けた
筈
(
はず
)
の
沈
(
ちん
)
団長は、あれから十日もたたぬうちに、何故か、突然、箇旧守備隊長に
転補
(
てんぽ
)
され、腹心の
僅
(
わず
)
かな将校と兵を伴なって、前線から、この街へ着任したのだ。
雲南守備兵
(新字新仮名)
/
木村荘十
(著)
てんぽ(転補)の例文をもっと
(1作品)
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