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つめよ
ふりがな文庫
“つめよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
詰寄
90.0%
迫寄
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
詰寄
(逆引き)
夫
(
そ
)
れは
何
(
ど
)
ういふ
子細
(
しさい
)
でと
父
(
ちゝ
)
も
母
(
はゝ
)
も
詰寄
(
つめよ
)
つて
問
(
とひ
)
かゝるに
今
(
いま
)
までは
默
(
だま
)
つて
居
(
ゐ
)
ましたれど
私
(
わたし
)
の
家
(
うち
)
の
夫婦
(
めをと
)
さし
向
(
むか
)
ひを
半日
(
はんにち
)
見
(
み
)
て
下
(
くだ
)
さつたら
大底
(
たいてい
)
が
御解
(
おわか
)
りに
成
(
なり
)
ませう
十三夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ついに、かいつむりは再び同じ水には浮かんで来なかった。和泉の国人は
詰寄
(
つめよ
)
っていった。
姫たちばな
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
つめよ(詰寄)の例文をもっと
(9作品)
見る
迫寄
(逆引き)
膝推向
(
ひざおしむ
)
けて
迫寄
(
つめよ
)
る
気色
(
けしき
)
は、飽くまで喧嘩を買はんとするなり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
つめよ(迫寄)の例文をもっと
(1作品)
見る
“つめよ”の意味
《名詞》
つめよ【詰めよ】
将棋で、「詰めろ」に同じ。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
つめよせ
つめよる
つめよれ