トップ
>
つめよせ
ふりがな文庫
“つめよせ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
詰寄
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
詰寄
(逆引き)
聞より名主の
後家
(
ごけ
)
お深は
急立
(
せきたち
)
ナニ九助殿
貴樣
(
きさま
)
は親類と
云
(
いひ
)
念頃
(
ねんごろ
)
の
中
(
なか
)
年
若
(
わか
)
でも惣内は村役も致す者
滿座
(
まんざ
)
の中での
泥坊
(
どろばう
)
呼
(
よば
)
はり
酒興
(
しゆきよう
)
と云ては
濟
(
すみ
)
ませぬと
詰寄
(
つめよせ
)
るを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
捕
(
とら
)
へて詮議すべしと又々本堂へ立歸りコリヤ
和尚
(
をしやう
)
匿
(
かく
)
したるに相違あるまじサア早く出せ
但
(
たゞ
)
し又何れへ落したるや
明白
(
めいはく
)
に云へば
宜
(
よ
)
し云はぬに於ては此方にも
了簡
(
れうけん
)
が有るぞと
詰寄
(
つめよせ
)
けれども住持は
猶
(
なほ
)
自
若
(
じやく
)
として只今申せし通り少しも知らぬことなり然るを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
つめよせ(詰寄)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
つめよ
つめよる
つめよれ