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つばら
ふりがな文庫
“つばら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
詳
60.0%
委
20.0%
審
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
詳
(逆引き)
我は其事を我心上に血書して復た消滅すべからざらしめしが故に、亦併せて此景の
詳
(
つばら
)
なることを記し得たり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
つばら(詳)の例文をもっと
(3作品)
見る
委
(逆引き)
「
味酒
(
うまざけ
)
三輪の山、
青丹
(
あをに
)
よし奈良の山の、山のまにい隠るまで、道の
隈
(
くま
)
い
積
(
つも
)
るまでに、
委
(
つばら
)
にも見つつ行かむを、しばしばも
見放
(
みさ
)
けむ山を、心なく雲の、
隠
(
かく
)
さふべしや」
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
つばら(委)の例文をもっと
(1作品)
見る
審
(逆引き)
昨年
英吉利
(
イギリス
)
人
(
びと
)
ひとり山賊に撃ち殺されしは、此巖の上にての事なりき。賊はサビノの山のものなりといへど、羅馬のテルニイとの間に出沒して、人その
踪蹤
(
そうしよう
)
を
審
(
つばら
)
にすること能はず。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
つばら(審)の例文をもっと
(1作品)
見る
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