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青丹
読み方 | 割合 |
あをに | 45.5% |
あおに | 36.4% |
あおたん | 18.2% |
「
味酒三輪の山、
青丹よし奈良の山の、山のまにい隠るまで、道の
隈い
積るまでに、
委にも見つつ行かむを、しばしばも
見放けむ山を、心なく雲の、
隠さふべしや」
青丹の色の服に、柳の色の
汗袗で、赤紫の
袙などは普通の好みであったが、なんとなく
気高く感ぜられることは疑いもなかった。
気をつけないと浅香さんが
青丹をしますよ。
“青丹”の意味
《名詞》
花札の札で、青色の短冊があしらわれたもの。
花札を用いた遊戯のひとつである花合わせ等で、語義1の札を3種類揃える役の名称。
《名詞》
鉱物性染料である「あおに」の漢字表記。
(出典:Wiktionary)