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つまびら
ふりがな文庫
“つまびら”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ツマビラ
語句
割合
詳
68.1%
審
30.4%
察
1.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
詳
(逆引き)
何をどうしたのか
詳
(
つまびら
)
かではないが、蛇毒をうけて
瀕死
(
ひんし
)
のハルクは、ついに自らの手で、自分の太ももを切断することに成功したのだ。
火薬船
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
つまびら(詳)の例文をもっと
(47作品)
見る
審
(逆引き)
「誰々と、いちいち
審
(
つまびら
)
かには聞き及びませんが、左右の御近臣数名と、お小姓衆三、四十人ほどお召し連れとのみ伺いましたが」
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
つまびら(審)の例文をもっと
(21作品)
見る
察
(逆引き)
曰く、『昼もまた知らざるところありや』と。先生曰く、『
汝
(
なんじ
)
よく昼の
懵々
(
ぼうぼう
)
として
興
(
お
)
き、
蠢々
(
しゅんしゅん
)
として食するを知るのみ。行いて著しからず、習いて
察
(
つまびら
)
かならず、終日
昏々
(
こんこん
)
として、ただこれ夢の昼なり。 ...
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
つまびら(察)の例文をもっと
(1作品)
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