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ぢぢい
ふりがな文庫
“ぢぢい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
爺
41.7%
祖父
25.0%
父爺
16.7%
老爺
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
爺
(逆引き)
「この
爺
(
ぢぢい
)
め、なか/\の
奴
(
やつ
)
だ。しかし今度は
真似
(
まね
)
ができまい。」
風変りな決闘
(新字旧仮名)
/
宮原晃一郎
(著)
ぢぢい(爺)の例文をもっと
(5作品)
見る
祖父
(逆引き)
祖父
(
ぢぢい
)
は四角な字をば読んだ人でござんす、つまりは私のやうな気違ひで、世に益のない
反古紙
(
ほごがみ
)
をこしらへしに、版をばお
上
(
かみ
)
から止められたとやら、ゆるされぬとかにて断食して死んださうに御座んす
にごりえ
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ぢぢい(祖父)の例文をもっと
(3作品)
見る
父爺
(逆引き)
甲田は
先刻
(
さつき
)
からのムシャクシャで、今何とか言つて此の此木田
父爺
(
ぢぢい
)
を
取絞
(
とつち
)
めるてやらなければ、もうその機會がなくなるやうな氣がして、口を開きかけたが、さて、何と言つて可いか解らなくつて
葉書
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
ぢぢい(父爺)の例文をもっと
(2作品)
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老爺
(逆引き)
悪魔におとらぬ
老爺
(
ぢぢい
)
の癖に
ディカーニカ近郷夜話 前篇:05 五月の夜(または水死女)
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
ぢぢい(老爺)の例文をもっと
(2作品)
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