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ちようへい
ふりがな文庫
“ちようへい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
徴兵
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
徴兵
(逆引き)
後
(
あと
)
には
子供
(
こども
)
一人
(
ひとり
)
、
其時
(
そのとき
)
が
戸長様
(
こちやうさま
)
の
帳面前
(
ちやうめんまへ
)
年紀
(
とし
)
六ツ、
親
(
おや
)
六十で
児
(
こ
)
が
二十
(
はたち
)
なら
徴兵
(
ちようへい
)
はお
目
(
め
)
こぼしと
何
(
なに
)
を
間違
(
まちが
)
へたか
届
(
とゞけ
)
が五
年
(
ねん
)
遅
(
おそ
)
うして
本当
(
ほんたう
)
は十一、それでも
奥山
(
おくやま
)
で
育
(
そだ
)
つたから
村
(
むら
)
の
言葉
(
ことば
)
も
碌
(
ろく
)
には
知
(
し
)
らぬが
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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(1作品)
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