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ちょうふ
ふりがな文庫
“ちょうふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
調布
50.0%
張普
10.0%
佻夫
10.0%
貼付
10.0%
長府
10.0%
長賦
10.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
調布
(逆引き)
「一度は店へ帰ったが、いや気がさしたものか、暇を取って在所の
調布
(
ちょうふ
)
へ帰ったようですよ」
銭形平次捕物控:133 井戸の茶碗
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ちょうふ(調布)の例文をもっと
(5作品)
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張普
(逆引き)
「稀代な
曲者
(
くせもの
)
め。この曹休を
偽
(
あざむ
)
くため、
己
(
おのれ
)
の
髪
(
はつ
)
まで切って謀略の具に用いたか……ウウム何の、たとい計るとて何ほどのことやあるべき。
張普
(
ちょうふ
)
、麓に見える呉兵どもを蹴ちらして来い」
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
張普
(
ちょうふ
)
は間もなく散々に打ち負けて引揚げてきた。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちょうふ(張普)の例文をもっと
(1作品)
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佻夫
(逆引き)
カツソレ
王之渙
(
おうしかん
)
ノ
出塞
(
しゅっさい
)
。
劉禹錫
(
りゅううしゃく
)
ノ石頭。皆小詩ヲ以テ名一時ニ動クモノ。今ノ世ハ長篇ヲ作レバ人ハ
輙
(
すなわ
)
チ以テ大家
鉅匠
(
きょしょう
)
ト
為
(
な
)
シ、小詩ヲ作レバ輙チ以テ
儇子
(
けんし
)
佻夫
(
ちょうふ
)
ト為ス。法度格律ノ何物タルヲ知ラズ。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ちょうふ(佻夫)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
貼付
(逆引き)
だがそうなるとあの万創膏は犯人が
貼付
(
ちょうふ
)
したことになるわけだ。さあ、
失敗
(
しま
)
った。あの万創膏を捨ててしまった。
電気看板の神経
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ちょうふ(貼付)の例文をもっと
(1作品)
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長府
(逆引き)
魯
(
ろ
)
の当局が
長府
(
ちょうふ
)
を改築しようとした。それについて、
閔子騫
(
びんしけん
)
がいった。——
現代訳論語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
ちょうふ(長府)の例文をもっと
(1作品)
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長賦
(逆引き)
しかし、彼のいまなしている日々のことは、そのまま大なる
長賦
(
ちょうふ
)
の詩であった。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちょうふ(長賦)の例文をもっと
(1作品)
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