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ちうがく
ふりがな文庫
“ちうがく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
中學
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中學
(逆引き)
此處
(
こゝ
)
の
中學
(
ちうがく
)
あたりの
若殿輩
(
わかとのばら
)
に、をかしき
其
(
その
)
わけ
知
(
し
)
らせぬが
可
(
よ
)
かるべし、と
思
(
おも
)
ふこそ
尚
(
なほ
)
をかしけれ。
松翠深く蒼浪遥けき逗子より
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
彼女
(
かのぢよ
)
の
長男
(
ちやうなん
)
の
勉
(
つとむ
)
は
夢
(
ゆめ
)
のやうに
成人
(
せいじん
)
した。
小學時代
(
せうがくじだい
)
から
學業
(
がくげふ
)
品行
(
ひんかう
)
共
(
とも
)
に
優等
(
いうとう
)
の
成績
(
せいせき
)
で、
今年
(
ことし
)
中學
(
ちうがく
)
を
卒
(
を
)
へると、すぐに
地方
(
ちはう
)
の
或
(
あ
)
る
專問學校
(
せんもんがくかう
)
の
入學試驗
(
にふがくしけん
)
を
受
(
う
)
けるために
出
(
で
)
て
行
(
い
)
つたのである。
悔
(旧字旧仮名)
/
水野仙子
(著)
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