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だんじょう
ふりがな文庫
“だんじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
弾正
68.6%
壇上
17.1%
壇場
11.4%
段常
2.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
弾正
(逆引き)
と、
少弐
(
しょうに
)
の兵、大友の部下、宇都宮
弾正
(
だんじょう
)
らも、自陣をすてて、救援にはせつけた。——しかし敵の増援はそれにもっと数倍している。
私本太平記:11 筑紫帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
だんじょう(弾正)の例文をもっと
(24作品)
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壇上
(逆引き)
新しい
洋服
(
ようふく
)
にからだをつつんで、全校の
視線
(
しせん
)
をあびながら、はれの
壇上
(
だんじょう
)
に立った
光吉
(
こうきち
)
は、
窓
(
まど
)
のそとの冬がれの
丘
(
おか
)
から、母の
慈愛
(
じあい
)
のまなこが自分を見まもっていてくれることを
美しき元旦
(新字新仮名)
/
吉田甲子太郎
(著)
だんじょう(壇上)の例文をもっと
(6作品)
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壇場
(逆引き)
イヤどうも、こういう、字引にもない言葉を連発する段になると、ガラッ熊、得意の
壇場
(
だんじょう
)
だ。
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
だんじょう(壇場)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
段常
(逆引き)
郝思文
(
かくしぶん
)
が先鋒、
宣賛
(
せんさん
)
が
殿軍
(
しんがり
)
、
段常
(
だんじょう
)
が
輜重
(
しちょう
)
隊。そして総司令
関勝
(
かんしょう
)
は、中軍という編制。——これが満都の歓呼と注目をあびて
汴城
(
べんじょう
)
を立つ日の
巷
(
ちまた
)
に歌があった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
だんじょう(段常)の例文をもっと
(1作品)
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