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だまっ
ふりがな文庫
“だまっ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
無言
42.9%
黙
28.6%
黙言
14.3%
噤黙
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無言
(逆引き)
細君はやがて坐席へ腰をおろしたが、歯の根も合わぬほどふるえながら、
無言
(
だまっ
)
て、怪我した
良人
(
おっと
)
をひしと抱きしめた。
ペルゴレーズ街の殺人事件
(新字新仮名)
/
モーリス・ルヴェル
(著)
だまっ(無言)の例文をもっと
(3作品)
見る
黙
(逆引き)
是
(
こ
)
れも時節
柄
(
がら
)
で我慢して
黙
(
だまっ
)
て居るより
外
(
ほか
)
に
仕方
(
しかた
)
がないとして居ながら、母に対しては
如何
(
いか
)
にも気が済まない。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
だまっ(黙)の例文をもっと
(2作品)
見る
黙言
(逆引き)
人々は投げだすように言ったが、近藤のみは
黙言
(
だまっ
)
て岡本の説明を待ているらしい。
牛肉と馬鈴薯
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
岡本はただ、
黙言
(
だまっ
)
て
首肯
(
うなず
)
いたばかりであった。
牛肉と馬鈴薯
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
だまっ(黙言)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
噤黙
(逆引き)
虫を殺ろして
噤黙
(
だまっ
)
てましたがネ……
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
だまっ(噤黙)の例文をもっと
(1作品)
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