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シヾマ
ふりがな文庫
“シヾマ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
緘默
25.0%
無言
25.0%
緘默行
25.0%
緘黙
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
緘默
(逆引き)
だが山は、忽一時の騷擾から、元の
緘默
(
シヾマ
)
に戻つてしまつた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
シヾマ(緘默)の例文をもっと
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無言
(逆引き)
無言
(
シヾマ
)
の
勤
(
ツト
)
めも此までぢや。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
シヾマ(無言)の例文をもっと
(2作品)
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緘默行
(逆引き)
なつては居ても、
物珍
(
モノメ
)
でする盛りの若人たちには、口を塞いで
緘默行
(
シヾマ
)
を守ることは、死ぬよりもつらい
行
(
ギヤウ
)
であつた。刀自らの油斷を見ては、ぼつ/″\話をしてゐる。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
シヾマ(緘默行)の例文をもっと
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緘黙
(逆引き)
明日からの数日は、
緘黙
(
シヾマ
)
の近代民なる木地屋の本貫、君
个
畑・大君
个
畑の山わたりして、勢州へ越える。その山道が空想らしく、極めて寂しげに浮んで来る。
唱導文芸序説
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
シヾマ(緘黙)の例文をもっと
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