緘默シヾマ)” の例文
新字:緘黙
だが、山は、忽一時の騷擾から、元の緘默シヾマに戻つてしまつた。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
だが山は、忽一時の騷擾から、元の緘默シヾマに戻つてしまつた。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
緘默シヾマを破つて、却てもの寂しい、乾聲カラゴエが響いた。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
緘默シヾマを破つて、却てもの寂しい、乾聲カラゴヱが響いた。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)