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たんちよ
ふりがな文庫
“たんちよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
端緒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
端緒
(逆引き)
其
(
それ
)
に
継
(
つ
)
いでは
新著百種
(
しんちよひやくしゆ
)
の
末頃
(
すゑごろ
)
に
離鴛鴦
(
はなれをし
)
と
云
(
い
)
ふのを書いたが、
那
(
それ
)
が名を
成
(
な
)
す
端緒
(
たんちよ
)
であつたかと思ふ
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
固
(
もと
)
より
明言
(
めいげん
)
するを得る
限
(
かぎ
)
りには非ざれど
試
(
こころ
)
みに
想像
(
そうぞう
)
を畫きて他日精査を爲すの
端緒
(
たんちよ
)
とせん。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
極めて
稀
(
まれ
)
に、面白い局面を展開するものがあり、中にはまた驚天動地的な大椿事の
端緒
(
たんちよ
)
になるのもないではありませんが、十中八九は、——いや九十何パーセントまでは、
愚
(
ぐ
)
にもつかぬ
市井
(
しせい
)
の雜事で
銭形平次捕物控:316 正月の香り
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
たんちよ(端緒)の例文をもっと
(3作品)
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