トップ
>
たゆみ
ふりがな文庫
“たゆみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
弛
40.0%
懶怠
20.0%
田弓
20.0%
間断
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
弛
(逆引き)
ありとあらゆるわが
思
(
おもひ
)
、「愛」と語りて
弛
(
たゆみ
)
なく
ありとあらゆるわが思
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
たゆみ(弛)の例文をもっと
(2作品)
見る
懶怠
(逆引き)
たちまちに
懶怠
(
たゆみ
)
の酒は子供の脳にのぼりくる
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
鈍色
(
にびいろ
)
の
懶怠
(
たゆみ
)
の
裡
(
うち
)
に、あでやかな爪の間で
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
たゆみ(懶怠)の例文をもっと
(1作品)
見る
田弓
(逆引き)
彼の妻は、
田弓
(
たゆみ
)
の
方
(
かた
)
といって、七人もの子供を
育
(
はぐく
)
んでいた。年景は、舌うちして
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たゆみ(田弓)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
間断
(逆引き)
ちょうど文三の真向うに八字の浪を額に寄せ、
忙
(
いそがわ
)
しく眼をしばたたきながら
間断
(
たゆみ
)
もなく算盤を
弾
(
はじ
)
いていた年配五十前後の老人が、不図手を
止
(
とど
)
めて珠へ指ざしをしながら
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
たゆみ(間断)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
たゆ
たる
たるみ
だる
ゆる
ゆるみ
ゆるむ
ゆるめ
ユル
なま