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たまたい
ふりがな文庫
“たまたい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
球台
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
球台
(逆引き)
然
(
しか
)
し、
球台
(
たまたい
)
、
球
(
たま
)
、キユウ、チヨウク、お
客
(
きやく
)
の人
柄
(
から
)
、
建物
(
たてもの
)
の
感
(
かん
)
じ、
周圍
(
しうい
)
の
状態
(
ぜうたい
)
、
經營者
(
けいえいしや
)
の
經營振
(
けいえいふり
)
——さうした
條件
(
ぜうけん
)
がいい
氣
(
き
)
持に
揃
(
そろ
)
ふのは
實
(
じつ
)
に
困難
(
こんなん
)
な事なので
文壇球突物語
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
これは
球突
(
たまつき
)
を
少
(
すこ
)
しやつた人の
誰
(
たれ
)
しも
經驗
(
けいけん
)
する事で、
夜
(
よる
)
電氣
(
でんき
)
を
消
(
け
)
して床にはひると
暗
(
くら
)
闇の中に赤白の四つの
球
(
たま
)
をのせた青い
球台
(
たまたい
)
が
浮
(
う
)
かんで來て、
取
(
と
)
り方を
夢
(
む
)
中で
空想
(
くうそう
)
したりする。
文壇球突物語
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
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