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たふば
ふりがな文庫
“たふば”の漢字の書き方と例文
語句
割合
塔婆
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
塔婆
(逆引き)
骨
(
ほね
)
をひろひ
壠
(
つか
)
を
築
(
つ
)
きて
九五
塔婆
(
たふば
)
を
営
(
いとな
)
み、僧を迎へて
菩提
(
ぼだい
)
のことねんごろに
弔
(
とぶら
)
ひける。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
「
塔婆
(
たふば
)
が裏返しだぜ」
銭形平次捕物控:031 濡れた千両箱
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
どういふ
訳
(
わけ
)
で
梅廼屋
(
うめのや
)
が
塔婆
(
たふば
)
を
上
(
あ
)
げたか、
不審
(
ふしん
)
に思ひながら、
矢立
(
やたて
)
と
紙入
(
かみいれ
)
の
鼻紙
(
はながみ
)
を
取出
(
とりだ
)
して、
戒名
(
かいみやう
)
や
俗名
(
ぞくみやう
)
を
皆
(
みな
)
写
(
うつ
)
しましたが、
年号月日
(
ねんがうぐわつぴ
)
が
判然
(
はつきり
)
分
(
わか
)
りませぬから、
寺
(
てら
)
の
玄関
(
げんくわん
)
へ
掛
(
かゝ
)
つて
塩原多助旅日記
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
たふば(塔婆)の例文をもっと
(6作品)
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