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たうむら
ふりがな文庫
“たうむら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
當村
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
當村
(逆引き)
盡しけるに母も父が七
回忌
(
くわいき
)
に
當
(
あた
)
る
年
(
とし
)
病死なしければ傳吉の
愁傷
(
しうしよう
)
大方ならず
且
(
かつ
)
親類
(
しんるゐ
)
は只
當村
(
たうむら
)
の
長
(
をさ
)
上臺憑司
(
かみだいひようじ
)
而已
(
のみ
)
なれ共是は傳吉の不如意を
忌
(
きら
)
ひ出入を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
其方の悴に同年か又一二年
違
(
ちがひ
)
の男子が
當村
(
たうむら
)
に
居
(
をり
)
しやと尋ぬるに甚左衞門は即ち
人別帳
(
にんべつちやう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
呼び
當村
(
たうむら
)
の百姓文藏方へ案内致すべしと申故用右衞門は
狼狽
(
うろたへ
)
廻りて
組頭
(
くみがしら
)
百姓
代
(
だい
)
組合の者
等
(
とう
)
大勢呼集め是は先日のことならんと恐る/\案内致しけるに此文藏の宅は
長屋門
(
ながやもん
)
にて土藏七戸前其外
納屋等
(
なやとう
)
數多ありて番頭忠兵衞初め下男十人下女五人馬三疋の
大福家
(
だいふくか
)
なりし處夜五ツ時
頃
(
ごろ
)
御用
(
ごよう
)
提灯
(
ちやうちん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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