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そんり
ふりがな文庫
“そんり”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ソンリ
語句
割合
村里
50.0%
村吏
25.0%
蹲螭
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
村里
(逆引き)
結城哀草果
(
ゆうきあいそうか
)
氏はその著『
村里
(
そんり
)
生活記』の中に、東北農民の生活を描いている。
雪
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
そんり(村里)の例文をもっと
(2作品)
見る
村吏
(逆引き)
九十一歳になる彼の父は、若い頃は
村吏
(
そんり
)
県官
(
けんかん
)
として農政には深い趣味と経験を有って居る。其子の家に滞留中此田川の
畔
(
くろ
)
を歩いて、
熟々
(
つくづく
)
と水を眺め、
喟然
(
きぜん
)
として「
仁水
(
じんすい
)
だ
喃
(
なあ
)
」と嘆じた。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
そんり(村吏)の例文をもっと
(1作品)
見る
蹲螭
(逆引き)
この上にある
端渓
(
たんけい
)
の
硯
(
すずり
)
、
蹲螭
(
そんり
)
の
文鎮
(
ぶんちん
)
、
蟇
(
ひき
)
の形をした銅の水差し、
獅子
(
しし
)
と
牡丹
(
ぼたん
)
とを浮かせた
青磁
(
せいじ
)
の
硯屏
(
けんびょう
)
、それから
蘭
(
らん
)
を刻んだ
孟宗
(
もうそう
)
の
根竹
(
ねたけ
)
の筆立て——そういう一切の文房具は、皆彼の創作の苦しみに
戯作三昧
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
そんり(蹲螭)の例文をもっと
(1作品)
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