トップ
>
仁水
ふりがな文庫
“仁水”の読み方と例文
読み方
割合
じんすい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じんすい
(逆引き)
九十一歳になる彼の父は、若い頃は
村吏
(
そんり
)
県官
(
けんかん
)
として農政には深い趣味と経験を有って居る。其子の家に滞留中此田川の
畔
(
くろ
)
を歩いて、
熟々
(
つくづく
)
と水を眺め、
喟然
(
きぜん
)
として「
仁水
(
じんすい
)
だ
喃
(
なあ
)
」と嘆じた。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
仁水(じんすい)の例文をもっと
(1作品)
見る
仁
常用漢字
小6
部首:⼈
4画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
“仁”で始まる語句
仁
仁王
仁和寺
仁王立
仁王門
仁慈
仁丹
仁和賀
仁義
仁田
検索の候補
杏仁水
水無銀山阿仁
“仁水”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花