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そのにんず
ふりがな文庫
“そのにんず”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
其人数
50.0%
其人數
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其人数
(逆引き)
併
(
しか
)
し彼等が
漸々
(
だんだん
)
に
亡
(
ほろ
)
びて行くことは争われぬ道理で、昔に比べると
其人数
(
そのにんず
)
も非常に減って来たに相違ない。
軈
(
やが
)
ては自然と
亡
(
ほろ
)
び
尽
(
つく
)
すであろう。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
そのにんず(其人数)の例文をもっと
(1作品)
見る
其人數
(逆引き)
二
回目
(
くわいめ
)
には
矢張
(
やはり
)
其人數
(
そのにんず
)
で、
此方
(
こちら
)
は
鏟
(
シヨブル
)
や、
鍬
(
くわ
)
で
遣
(
や
)
つて
見
(
み
)
たが、
如何
(
どう
)
も
巧
(
うま
)
く
行
(
ゆ
)
かぬものだから、三
回目
(
くわいめ
)
には
汐干
(
しほひ
)
の
時
(
とき
)
に
用
(
もち
)
ゐた
熊手
(
くまで
)
(
小萬鍬
(
せうまんくわ
)
)が四五
本
(
ほん
)
有
(
あ
)
つたのを
持出
(
もちだ
)
した
處
(
ところ
)
が
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
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