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そうりゅう
ふりがな文庫
“そうりゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ソウリュウ
語句
割合
双龍
30.0%
叟柳
20.0%
蒼竜
20.0%
宗立
10.0%
蒼龍
10.0%
雙龍
10.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
双龍
(逆引き)
だがそれとて一口に云えば、
上海
(
シャンハイ
)
風ということが出来る。壁の一方に扉がある。
双龍
(
そうりゅう
)
珠
(
たま
)
を争うところの図案を描いた扉である。一方の壁に窓がある。龕燈形の窓である。
前記天満焼
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
そうりゅう(双龍)の例文をもっと
(3作品)
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叟柳
(逆引き)
折節帰省中であった下村
為山
(
いざん
)
君を中心として俳句の研究をしつつあった中村
愛松
(
あいしょう
)
、野間
叟柳
(
そうりゅう
)
、
伴狸伴
(
ばんりはん
)
、大島
梅屋
(
ばいおく
)
らの小学教員団体が早速居士の病床につめかけて俳句の話を聞くことになった。
漱石氏と私
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
そうりゅう(叟柳)の例文をもっと
(2作品)
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蒼竜
(逆引き)
白虎
(
びゃっこ
)
池の
菖蒲
(
しょうぶ
)
の生えた
汀
(
みぎわ
)
を行くところ、
蒼竜
(
そうりゅう
)
池の
臥竜橋
(
がりょうきょう
)
の石の上を、水面に影を落して渡るところ、
栖鳳
(
せいほう
)
池の西側の小松山から通路へ枝をひろげている
一際
(
ひときわ
)
見事な花の下に並んだところ、など
細雪:01 上巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
そうりゅう(蒼竜)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
宗立
(逆引き)
隠居三斎
宗立
(
そうりゅう
)
もまだ存命で、七十九歳になっている。
阿部一族
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
そうりゅう(宗立)の例文をもっと
(1作品)
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蒼龍
(逆引き)
麒麟
(
きりん
)
の頭にも
角
(
つの
)
がある。
蒼龍
(
そうりゅう
)
の頭にも角はある。
凡下
(
ぼんげ
)
の者が見るのは凶になるが、将軍のような大勇才度のある人が見るのは実に大吉夢といわねばならん。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そうりゅう(蒼龍)の例文をもっと
(1作品)
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雙龍
(逆引き)
「
雙龍
(
そうりゅう
)
玉を争うの陣だ」
銅銭会事変
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
そうりゅう(雙龍)の例文をもっと
(1作品)
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ソウリュウ