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ぜつめつ
ふりがな文庫
“ぜつめつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
絶滅
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
絶滅
(逆引き)
而
(
さう
)
して
挿絵
(
さしゑ
)
は
桂舟
(
けいしう
)
が
担当
(
たんとう
)
するなど、
前々
(
ぜん/\
)
の紙上から見ると
頗
(
すこぶ
)
る
異色
(
いしよく
)
を帯びて
居
(
ゐ
)
ました、
故
(
ゆえ
)
に
之
(
これ
)
を
第
(
だい
)
六
期
(
き
)
と
為
(
す
)
る、
我楽多文庫
(
がらくたぶんこ
)
の
生命
(
せいめい
)
は
第
(
だい
)
六
期
(
き
)
で
又
(
また
)
姑
(
しばら
)
く
絶滅
(
ぜつめつ
)
したのです
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
しかし
蠅
(
はえ
)
を取りつくすことはほとんど
不可能
(
ふかのう
)
に近いばかりでなく、これを
絶滅
(
ぜつめつ
)
すると同時に、
蛆
(
うじ
)
もこの世界から
姿
(
すがた
)
を消す、するとそこらの
物陰
(
ものかげ
)
にいろいろの
蛋白質
(
たんぱくしつ
)
が
腐敗
(
ふはい
)
して
蛆の効用
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
ぜつめつ(絶滅)の例文をもっと
(4作品)
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