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蛋白質
ふりがな文庫
“蛋白質”の読み方と例文
読み方
割合
たんぱくしつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たんぱくしつ
(逆引き)
松茸も人を酔わせるもの、お酒も人を酔わせるもの、お豆腐の
蛋白質
(
たんぱくしつ
)
はその酔わせる刺撃成分を吸収しますから酔いが遅いでしょう。
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
蛋白質
(
たんぱくしつ
)
はどう、と呟きながら栄養価と熱量を計算して、もっぱら栄養のバランスがとれ、カロリーのある食事をつくるのである。
軍国歌謡集
(新字新仮名)
/
山川方夫
(著)
するとそこらの物陰にいろいろの
蛋白質
(
たんぱくしつ
)
が腐敗していろいろの
黴菌
(
ばいきん
)
を繁殖させその黴菌は回り回ってやはりどこかで人間に
仇
(
あだ
)
をするかもしれない。
自由画稿
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
蛋白質(たんぱくしつ)の例文をもっと
(13作品)
見る
“蛋白質”の意味
《名詞》
蛋白 質(たんぱくしつ)
L-アミノ酸が重合してできた、生物体の主な成分をなす高分子化合物。
(出典:Wiktionary)
蛋
漢検準1級
部首:⾍
11画
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
質
常用漢字
小5
部首:⾙
15画
“蛋白質”の関連語
蛋白
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白質
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