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せきかく
ふりがな文庫
“せきかく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
刺客
88.9%
關格
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
刺客
(逆引き)
一月
(
いちげつ
)
二日に保の友武田準平が
刺客
(
せきかく
)
に殺された。準平の家には母と妻と
女
(
むすめ
)
一人
(
ひとり
)
とがいた。女の壻
秀三
(
ひでぞう
)
は東京帝国大学医科大学の別科生になっていて、家にいなかった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
南洲及び大久保公、木戸公、後藤象次郎、坂本龍馬等公を洛東より迎へて、朝政に任ぜしむ。公既に職に在り、
屡
(
しば/\
)
刺客
(
せきかく
)
の
狙撃
(
そげき
)
する所となり、
危難
(
きなん
)
累
(
しき
)
りに至る、而かも
毫
(
がう
)
も
趨避
(
すうひ
)
せず。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
せきかく(刺客)の例文をもっと
(8作品)
見る
關格
(逆引き)
そして本
科
(
くわ
)
二三年の時分には百五十
點
(
てん
)
にまでせり
登
(
のぼ
)
つて、
球突塲
(
たまつきば
)
の
常連
(
ぜうれん
)
でも大
關格
(
せきかく
)
ぐらゐになつたが、何としてもその
折
(
をり
)
々の
氣
(
き
)
分に左右され勝ちな
自
(
じ
)
分の本
性
(
せい
)
は
爭
(
あらそ
)
へなかつた。
文壇球突物語
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
せきかく(關格)の例文をもっと
(1作品)
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