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せうおん
ふりがな文庫
“せうおん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
小音
50.0%
少恩
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小音
(逆引き)
又其暇に書房にて雪堂と
小音
(
せうおん
)
にて浅間を語り、放言し、脚炉足を
烘
(
あぶ
)
り、
床褥
(
しやうじよく
)
の上に在て茶菓を健啖し、誠に無上の歓楽、宇宙の内何の事か之に
如
(
し
)
かむ、実に恐ろしき程の事、罰にても当らむかと
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
せうおん(小音)の例文をもっと
(1作品)
見る
少恩
(逆引き)
然
(
しか
)
れども
(一一五)
蚤
(
はや
)
く
患
(
うれひ
)
を
刑
(
けい
)
せらるるに
救
(
すく
)
ふ※
能
(
あた
)
はず。
呉起
(
ごき
)
、
武矦
(
ぶこう
)
に
説
(
と
)
くに
形勢
(
けいせい
)
の・
徳
(
とく
)
に
如
(
し
)
かざるを
以
(
もつ
)
てす。
然
(
しか
)
れども
之
(
これ
)
を
楚
(
そ
)
に
行
(
おこな
)
ふや、
(一一六)
刻暴
(
こくばう
)
少恩
(
せうおん
)
を
以
(
もつ
)
て
其躯
(
そのみ
)
を
亡
(
うしな
)
ふ。
悲
(
かな
)
しい
夫
(
かな
)
。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
せうおん(少恩)の例文をもっと
(1作品)
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