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せいみつ
ふりがな文庫
“せいみつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
精密
87.5%
精緻
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
精密
(逆引き)
余
(
よ
)
の
陳列所
(
ちんれつじよ
)
の
雨垂
(
あまだ
)
れ
落
(
おち
)
に
積重
(
つみかさ
)
ねてある
打製石斧
(
だせいせきふ
)
は、
數
(
かぞ
)
へては
見
(
み
)
ぬが、
先
(
ま
)
づ
謙遜
(
けんそん
)
して六七千
箇
(
こ
)
は
有
(
あ
)
ると
云
(
い
)
はう。
精密
(
せいみつ
)
に
計算
(
けいさん
)
したら、
或
(
あるひ
)
は一
萬
(
まん
)
に
近
(
ちか
)
いかも
知
(
し
)
れぬ。
探検実記 地中の秘密:05 深大寺の打石斧
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
左右の壁には
精密
(
せいみつ
)
器械るいが、黄びかりのするパネルを並べて整然としていた。
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
せいみつ(精密)の例文をもっと
(7作品)
見る
精緻
(逆引き)
平次の問ひが次第に微妙に
精緻
(
せいみつ
)
になつて行くのを、三輪の萬七は
擽
(
くす
)
ぐつたい顏で聽いてをります。
銭形平次捕物控:231 鍵の穴
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
せいみつ(精緻)の例文をもっと
(1作品)
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