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ずいこう
ふりがな文庫
“ずいこう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
随行
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
随行
(逆引き)
すなわち
紹介
(
しょうかい
)
を求めて
軍艦奉行
(
ぐんかんぶぎょう
)
の
邸
(
やしき
)
に
伺候
(
しこう
)
し、
従僕
(
じゅうぼく
)
となりて
随行
(
ずいこう
)
せんことを
懇願
(
こんがん
)
せしに、奉行は
唯
(
ただ
)
一面識
(
いちめんしき
)
の
下
(
もと
)
に
容易
(
たやす
)
くこれを
許
(
ゆる
)
して
航海
(
こうかい
)
の
列
(
れつ
)
に加わるを得たり。
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
忌
(
き
)
を終り、十月に、保良宮に行幸した。天皇も同行し、道鏡も
随行
(
ずいこう
)
した。押勝は都に残った。
道鏡
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
当時
随行
(
ずいこう
)
部下の諸士が
戦没
(
せんぼつ
)
し負傷したる
惨状
(
さんじょう
)
より、
爾来
(
じらい
)
家に残りし父母兄弟が死者の死を悲しむと共に、自身の方向に迷うて
路傍
(
ろぼう
)
に
彷徨
(
ほうこう
)
するの事実を想像し
聞見
(
もんけん
)
するときは
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
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(10作品)
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