トップ
>
すゝはき
ふりがな文庫
“すゝはき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
煤掃
80.0%
煤拂
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
煤掃
(逆引き)
「續いて、三五郎、石松、菊治——井戸替へと
煤掃
(
すゝはき
)
が一ぺんに始まつたやうな騷ぎだ」
銭形平次捕物控:181 頬の疵
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
もし旦那様お願いがございます、
私
(
わし
)
煤掃
(
すゝはき
)
の時に頂戴した御祝儀や、荷主様や出方の者から心附けをもらい貯めて、
皆
(
みんな
)
お預けになって居りやんすが、
彼
(
あ
)
の金子を
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
すゝはき(煤掃)の例文をもっと
(4作品)
見る
煤拂
(逆引き)
土間
(
どま
)
はしめつて、
鍛冶屋
(
かぢや
)
が
驟雨
(
ゆふだち
)
、
豆府屋
(
とうふや
)
が
煤拂
(
すゝはき
)
をするやうな、
忙
(
せは
)
しく
暗
(
くら
)
く、
佗
(
わび
)
しいのも
少
(
すくな
)
くない。
飯坂ゆき
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
此方
(
こちら
)
の
宿
(
やど
)
は
煤拂
(
すゝはき
)
で……
飯坂ゆき
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
すゝはき(煤拂)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
すゝはら
すゝはらひ
すすは
すすはき
すすはら
すゝは
スソハ