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すゝはら
ふりがな文庫
“すゝはら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
煤拂
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
煤拂
(逆引き)
なア、御主人。錢形とか平次とか言つて、當今大した評判だが、見ると聞くとは大きな違ひ、半日
煤拂
(
すゝはら
)
ひほどの騷ぎを
銭形平次捕物控:204 美女罪あり
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
殺
(
ころ
)
し
誰
(
たれ
)
知
(
しら
)
ぬ樣になし
成人
(
せいじん
)
の後に
名乘出
(
なのりいづ
)
べしと心
太
(
ふと
)
くも十二歳の時
始
(
はじめ
)
て
起
(
おこ
)
す
大望
(
たいもう
)
の志ざしこそ
怖
(
おそ
)
ろしけれ既に其歳も
暮
(
くれ
)
て十二月十九日と
成
(
なり
)
ければ感應院には
今日
(
けふ
)
は天氣も
宜
(
よけ
)
れば
煤拂
(
すゝはら
)
ひを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
すゝはら(煤拂)の例文をもっと
(2作品)
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