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すゝはらひ
ふりがな文庫
“すゝはらひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
煤拂
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
煤拂
(逆引き)
眞黒
(
まつくろ
)
だつて
破
(
やぶ
)
れて
居
(
ゐ
)
たつて、
煤拂
(
すゝはらひ
)
、
大掃除
(
おほさうぢ
)
には
構
(
かま
)
ふものか、これもみぐるしからぬもの、
塵塚
(
ちりづか
)
の
塵
(
ちり
)
である。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
斯の人の知らない倉庫を暮の
煤拂
(
すゝはらひ
)
には開けなければ成りませんでした。その時は實はハラ/\しました。
幼き日:(ある婦人に与ふる手紙)
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
すゝはらひ(煤拂)の例文をもっと
(2作品)
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