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じょうぼう
ふりがな文庫
“じょうぼう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
状貌
50.0%
上房
25.0%
城望
12.5%
浄法
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
状貌
(逆引き)
其
状貌
(
じょうぼう
)
の
醜怪
(
しゅうかい
)
なるに九助大いに怖れを為し、是や
兼
(
かね
)
て赤倉に住むと聞きしオホヒトならんと思ひ急ぎ遁げんとせしが、過ちて石に
蹶
(
つまず
)
き転び落ちて、
却
(
かえ
)
りて大人の傍に倒れたり。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
じょうぼう(状貌)の例文をもっと
(4作品)
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上房
(逆引き)
備中
上房
(
じょうぼう
)
郡
上有漢
(
かみうかん
)
村字
入鹿
(
いるか
)
高下
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
じょうぼう(上房)の例文をもっと
(2作品)
見る
城望
(逆引き)
全山
(
ぜんざん
)
を
城地
(
じょうち
)
と見なし、十七
町
(
ちょう
)
を
外郭
(
そとぐるわ
)
とし、
龍眼
(
りゅうがん
)
の地に
本丸
(
ほんまる
)
をきずき、
虎口
(
ここう
)
に八門、
懸崖
(
けんがい
)
に
雁木坂
(
がんぎざか
)
、五
行
(
ぎょう
)
の
柱
(
はしら
)
は
樹林
(
じゅりん
)
にてつつみ、
城望
(
じょうぼう
)
のやぐらは
黒渋
(
くろしぶ
)
にて
塗
(
ぬ
)
りかくし
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じょうぼう(城望)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
浄法
(逆引き)
(『宗鏡録』に曰く、「
垢法
(
くほう
)
のために染せられず。なんぞ
浄法
(
じょうぼう
)
のために治せらるるや。生死の
羈
(
き
)
するところにあらず。あに
涅槃
(
ねはん
)
のよく寂せんや。ついに
識主
(
しきしゅ
)
と称する、ゆえに
心王
(
しんのう
)
と号す」と)
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
じょうぼう(浄法)の例文をもっと
(1作品)
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