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じせつ
ふりがな文庫
“じせつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
時節
92.5%
寺説
3.8%
持節
1.9%
持説
1.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
時節
(逆引き)
冬
(
ふゆ
)
になっても、
娘
(
むすめ
)
のきた
地方
(
ちほう
)
は、
雪
(
ゆき
)
も
降
(
ふ
)
りませんでした。いつもあたたかないい
天気
(
てんき
)
がつづいて、
北国
(
ほっこく
)
の
春
(
はる
)
の
時節
(
じせつ
)
のような
景色
(
けしき
)
でした。
二番めの娘
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
じせつ(時節)の例文をもっと
(49作品)
見る
寺説
(逆引き)
是以
(
こゝをもつて
)
今にいたりても
入院
(
じゆゐん
)
の時は淵に血脉を
沈
(
しづ
)
むと
寺説
(
じせつ
)
につたふとぞ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
じせつ(寺説)の例文をもっと
(2作品)
見る
持節
(逆引き)
持節
(
じせつ
)
十九年の彼の名とともに、あまりにも有名だから、ここには述べない。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
じせつ(持節)の例文をもっと
(1作品)
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持説
(逆引き)
「女の
宜
(
よ
)
い
処
(
ところ
)
を味わうには、それ以上の
厭
(
いや
)
な処を多く
嘗
(
な
)
めなければならない。」とは、女の価値をあまりみとめない氏の
持説
(
じせつ
)
です。
岡本一平論:――親の前で祈祷
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
じせつ(持説)の例文をもっと
(1作品)
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