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しりう
ふりがな文庫
“しりう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
支流
40.0%
子柳
20.0%
枝流
20.0%
泗流
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
支流
(逆引き)
利根
(
とね
)
の
支流
(
しりう
)
たる
湯
(
ゆ
)
の小屋河に
臨
(
のぞ
)
み、河を
下
(
くだ
)
る事二町にし玄道、大龍、小龍の三大
瀑布
(
ばくふ
)
ありて
実
(
じつ
)
に壮観を
極
(
きは
)
む、衆相
顧
(
かへり
)
みて曰く、這回の
探検
(
たんけん
)
たる此等の如き
険所
(
けんしよ
)
数多を
経過
(
けいくわ
)
せざるべからざるかと
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
しりう(支流)の例文をもっと
(2作品)
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子柳
(逆引き)
子游が最年長で二十五歳
子輿
(
しよ
)
と
子柳
(
しりう
)
が同年で二十四歳、それ以下のところでは、子張、子賎、子魯、
子循
(
しじゅん
)
といったような連中が交っている。このうち、年の割に重きをなしているのは子輿である。
論語物語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
しりう(子柳)の例文をもっと
(1作品)
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枝流
(逆引き)
幅の狭いアミアン川が市街に
入
(
はひ
)
つて更に幾つとなく
枝流
(
しりう
)
を作つて居るので石の
小橋
(
こばし
)
が縦横に掛つて居る。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
しりう(枝流)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
泗流
(逆引き)
両岸に触れたり、
泗流
(
しりう
)
の
止
(
とゞ
)
むる所となつたりしてはいけない。又、停滞して腐敗してはいけない。我々は中流を静に流るゝ木片でなければならない。
谷合の碧い空
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
しりう(泗流)の例文をもっと
(1作品)
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