“しようこだ”の漢字の書き方と例文
語句割合
證據立100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此關係このかんけい關東大地震かんとうだいぢしん但馬地震たじまぢしん丹後地震たんごぢしんおいて、此頃このごろ證據立しようこだてられたところであつて、別段べつだん説明せつめいようしない事實じじつである。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
これで骨製こつせい器物きぶつ漁業ぎよぎようもちひられたことを證據立しようこだてゝをります。(第四十圖だいしじゆうず
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
おそらくは大抵たいてい場合ばあひおいてさうなのであらう。噴火後ふんかご實測じつそくによつて一般いつぱん土地とち次第しだいさがつてくことはすでおほくの場合ばあひ證據立しようこだてられたところである。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)