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しようくわだう
ふりがな文庫
“しようくわだう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
松花堂
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
松花堂
(逆引き)
へえー……
何
(
なに
)
を。長「
松花堂
(
しようくわだう
)
の三
教
(
けう
)
醋吸
(
すすひ
)
の
図
(
づ
)
で、
風袋
(
ふうたい
)
一
文字
(
もんじ
)
が
紫印金
(
むらさきいんきん
)
だ、よく見て
覚
(
おぼ
)
えて置け。弥「へえー
紫色
(
むらさきいろ
)
のいんきんだえ、あれは
癢
(
かゆ
)
くつていけねえもんだ。 ...
にゆう
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
誠にどうもお
仕立
(
したて
)
と
申
(
まう
)
し、お
落着
(
おちつき
)
のある
流石
(
さすが
)
は
松花堂
(
しようくわだう
)
はまた別でございます、あゝ
結構
(
けつこう
)
な
御品
(
おしな
)
で、
斯様
(
かやう
)
なお
道具
(
だうぐ
)
を
拝見
(
はいけん
)
致
(
いた
)
すのは
私共
(
わたくしども
)
の
眼
(
め
)
の
修業
(
しゆげふ
)
に
相成
(
あひな
)
りますと
云
(
い
)
つて、
身
(
み
)
を
卑下
(
ひげ
)
するんだ。
にゆう
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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