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しゆどうしや
ふりがな文庫
“しゆどうしや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
修道者
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
修道者
(逆引き)
さびしい
修道者
(
しゆどうしや
)
の
仲間
(
なかま
)
の
尠
(
すくな
)
い
山家
(
やまが
)
の
暮
(
くら
)
しのうちにも、
何
(
なに
)
か
待
(
ま
)
ち
設
(
まう
)
ける
心
(
こゝろ
)
があつて、たのしみになつてゐるものです。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
吉野山
(
よしのやま
)
は、
古
(
ふる
)
くからずいぶん
長
(
なが
)
く、
坊
(
ぼう
)
さんその
外
(
ほか
)
修道者
(
しゆどうしや
)
といつて
佛教
(
ぶつきよう
)
の
修行
(
しゆぎよう
)
をする
人
(
ひと
)
が
籠
(
こも
)
つてゐたことは、
明
(
あき
)
らかな
事實
(
じじつ
)
でした。その
經驗
(
けいけん
)
から、はじめの
歌
(
うた
)
が
出來
(
でき
)
たのであります。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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