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しゆくじ
ふりがな文庫
“しゆくじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
祝事
50.0%
宿次
25.0%
縮尻
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祝事
(逆引き)
すべておのれ/\が
家業
(
かげふ
)
にあづかるものゝひなかたを掛る、これその
業
(
げふ
)
の福をいのるの
祝事
(
しゆくじ
)
なり。もちばなを作るはおほかたわかきものゝ
手業
(
てわざ
)
なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
しゆくじ(祝事)の例文をもっと
(2作品)
見る
宿次
(逆引き)
窺
(
うかゞ
)
ひいたりける時に酒井樣より其の
朝
(
あさ
)
宿次
(
しゆくじ
)
刻限
(
こくげん
)
の急使にて江戸御老中大久保佐渡守樣へ御用状
到達
(
たうたつ
)
なし則ち
上聞
(
じやうぶん
)
に
達
(
たつ
)
せられける尤も遠國は皆
寺社奉行
(
じしやぶぎやう
)
勘定奉行
(
かんぢやうぶぎやう
)
の掛りの所
此度
(
このたび
)
は讃岐守より
言上
(
ごんじやう
)
の趣きは
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しゆくじ(宿次)の例文をもっと
(1作品)
見る
縮尻
(逆引き)
「無駄を言はずに要心しろ、此處へ追ひ込めば袋の鼠だ。手前か俺が
縮尻
(
しゆくじ
)
らなきア、逃げられる場所ぢやねえ」
銭形平次捕物控:042 庚申横町
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
しゆくじ(縮尻)の例文をもっと
(1作品)
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