“しゅふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
首府42.9%
朱符28.6%
朱富14.3%
主婦14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ニュージーランドの首府(しゅふ)オークランド市に、チェイマン学校という学校がある。この学校は寄宿制度(きしゅくせいど)であって、幼年から少年までを収容(しゅうよう)して、健全剛毅(けんぜんごうき)なる教育をほどこすのである。
少年連盟 (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)
家へ帰って、その通りに朱符(しゅふ)を貼っておくと、果たしてその後は牡丹燈のかげも見えなくなった。
世界怪談名作集:18 牡丹灯記 (新字新仮名) / 瞿佑(著)
それが朱貴の弟、朱富(しゅふ)だったのである。李逵にしても、同郷人なのですぐ打解けた。ただ打解け難(にく)いのは、みすみす目の前にある酒、杯だ。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
一方、この噂は狭い田舎(いなか)町のことなので、たちまち一般にひろがっていた。わけて西門外で流行(はや)っている朱富(しゅふ)の飲屋にこれが聞えていないはずはない。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
主婦(しゅふ)の誕生日だが、赤の飯に豆腐汁で、鰯(いわし)の一尾も無い。午前に果樹園(かじゅえん)を歩いて居たら、水蜜の早生(わせ)が五つばかり熟(じゅく)して居るのを見つけた。取りあえず午餐の食卓に上(のぼ)す。時にとっての好いお祝。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎、徳冨蘆花(著)