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しゅっぱつ
ふりがな文庫
“しゅっぱつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
出発
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
出発
(逆引き)
星
(
ほし
)
がすっかりきえました。
東
(
ひがし
)
の
空
(
そら
)
は
白
(
しろ
)
くもえているようです。
木
(
き
)
がにわかにざわざわしました。もう
出発
(
しゅっぱつ
)
に
間
(
ま
)
もないのです。
いちょうの実
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
それからまもなく、カラスたちは
出発
(
しゅっぱつ
)
しました。いままでのところでは、スモーランドは話に聞いているほど、みすぼらしい土地のようではありませんでした。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
いよいよごんごろ
鐘
(
がね
)
は
出発
(
しゅっぱつ
)
した。
老人達
(
ろうじんたち
)
は、また
仏
(
ほとけ
)
の
御名
(
みな
)
を
唱
(
とな
)
えながら、
鐘
(
かね
)
にむかって
合掌
(
がっしょう
)
した。
ごんごろ鐘
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
しゅっぱつ(出発)の例文をもっと
(24作品)
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