“スタート”の漢字の書き方と例文
語句割合
出発100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「同じ平社員でもおれのところは外国会社だ。制度が違う。それにおれは出発スタートが悪かった」
凡人伝 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
停っている飛行機が、出発スタートを始めたからといって、摩擦やエンジンの性能上すぐ全速力を出せるものではありません。ですから無限軌道の上で全速力を出せるまで準備滑走をやるのです。
浮かぶ飛行島 (新字新仮名) / 海野十三(著)
これでまず出発スタートはきまったわけである。
雪今昔物語 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)