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しゃたい
ふりがな文庫
“しゃたい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
車体
33.3%
車躰
33.3%
車體
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
車体
(逆引き)
あと三百メートルぐらいになったとき、どうしたわけかそのジープはいきなり左へ頭をふると、
車体
(
しゃたい
)
が宙にういて道を踏みはずし、田の中へとびこんでひっくりかえった。
一坪館
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
しゃたい(車体)の例文をもっと
(1作品)
見る
車躰
(逆引き)
また
車躰
(
しゃたい
)
さえもないし、乗務員も運転手一人しかいないから、客は乗るわけにはいかないのであった。
季節のない街
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
しゃたい(車躰)の例文をもっと
(1作品)
見る
車體
(逆引き)
御者
(
ぎょしゃ
)
は
懶惰
(
ぶしゃう
)
な
婢
(
はしため
)
の
指頭
(
ゆびさき
)
から
發掘
(
ほじりだ
)
す
彼
(
か
)
の
圓蟲
(
まるむし
)
といふ
奴
(
やつ
)
の
半分
(
はんぶん
)
がたも
無
(
な
)
い
鼠裝束
(
ねずみしゃうぞく
)
の
小
(
ちひ
)
さい
羽蟲
(
はむし
)
、
車體
(
しゃたい
)
は
榛
(
はしばみ
)
の
實
(
み
)
の
殼
(
から
)
、それをば
太古
(
おほむかし
)
から
妖精
(
すだま
)
の
車工
(
くるまし
)
と
定
(
きま
)
ってゐる
栗鼠
(
りす
)
と
蠐螬
(
ぢむし
)
とが
製
(
つく
)
りをった。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
しゃたい(車體)の例文をもっと
(1作品)
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