トップ
>
しばだた
ふりがな文庫
“しばだた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
瞬
80.0%
数叩
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瞬
(逆引き)
それではどうもお位牌に対しても済まぬから、
己
(
おれ
)
は
始終
(
しょっちゅう
)
其が苦になっての……と眼を
瞬
(
しばだた
)
かれた時には、私も妙な心持がした。
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
つか/\と
行懸
(
ゆきか
)
けた
與吉
(
よきち
)
は、これを
聞
(
き
)
くと、あまり
自分
(
じぶん
)
の
素氣
(
そつけ
)
なかつたのに
氣
(
き
)
がついたか、
小戻
(
こもど
)
りして
眞顏
(
まがほ
)
で、
眼
(
め
)
を
一
(
ひと
)
ツ
瞬
(
しばだた
)
いて
三尺角
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
しばだた(瞬)の例文をもっと
(4作品)
見る
数叩
(逆引き)
横を向いて仕舞いましたが、それでも気にかゝりますので、またちょい/\と花里の泣伏す姿を見て、目を
数叩
(
しばだた
)
いておりましたが、
左様
(
そう
)
何時までも黙っていたとて際限がないと
根岸お行の松 因果塚の由来
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
しばだた(数叩)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しばた
しばたた
しばたゝ
しばだ
しゅん
しゆん
とき
まじろ
まじろぎ
また