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しげゆきしようねん
ふりがな文庫
“しげゆきしようねん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
重幸少年
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
重幸少年
(逆引き)
この
爲
(
ため
)
に
兩少年
(
りようしようねん
)
は
各自
(
かくじ
)
の
家屋
(
かおく
)
のみならず、
重幸少年
(
しげゆきしようねん
)
の
如
(
ごと
)
きは
隣接
(
りんせつ
)
した
小學校
(
しようがつこう
)
と
二十戸
(
にじゆつこ
)
の
民家
(
みんか
)
とを
危急
(
ききゆう
)
から
救
(
すく
)
ひ
得
(
え
)
たのであつた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
二箇所
(
にかしよ
)
の
火元
(
ひもと
)
を
雪
(
ゆき
)
を
以
(
もつ
)
て
消
(
け
)
しにかゝつたが、
祖母
(
そぼ
)
は
家
(
いへ
)
よりも
身體
(
からだ
)
が
大事
(
だいじ
)
だといつて
重幸少年
(
しげゆきしようねん
)
を
制
(
せい
)
したけれども、
少年
(
しようねん
)
はこれをきかないで、
幾度
(
いくど
)
も
雪
(
ゆき
)
を
運
(
はこ
)
んで
來
(
き
)
て、
遂
(
つひ
)
に
消
(
け
)
し
止
(
と
)
めたといふ。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
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