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さんぱい
ふりがな文庫
“さんぱい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
参拝
37.5%
三拜
12.5%
三拝
12.5%
參拜
12.5%
酸㾱
12.5%
酸敗
12.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
参拝
(逆引き)
そのお方に「私はぜひネパールの
霊跡
(
れいせき
)
を
参拝
(
さんぱい
)
したいからどうかかの国へ入れるよう王様から通行券を戴けるよう御紹介を願います」
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
さんぱい(参拝)の例文をもっと
(3作品)
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三拜
(逆引き)
室中
(
しつちゆう
)
に
入
(
い
)
るものは
老師
(
らうし
)
に
向
(
むか
)
つて
三拜
(
さんぱい
)
するのが
禮
(
れい
)
であつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
さんぱい(三拜)の例文をもっと
(1作品)
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三拝
(逆引き)
この間、臆病すぎると言つて笑はれたが、臆病は文明人のみの持つてゐる美徳である。臆病でない人間が偉ければ、ホツテントツトの王様に
三拝
(
さんぱい
)
九拝
(
きうはい
)
するがいい。
続野人生計事
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
さんぱい(三拝)の例文をもっと
(1作品)
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參拜
(逆引き)
あなた
方
(
がた
)
はこの
御陵
(
ごりよう
)
へは
參拜
(
さんぱい
)
したことがありませうが、あゝいふ
風
(
ふう
)
に
出來
(
でき
)
てをつたのです。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
さんぱい(參拜)の例文をもっと
(1作品)
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酸㾱
(逆引き)
一本のマングローブの下で、果ものを主食の
朝餐
(
ちょうさん
)
が進行した。レモンの汁をかけたパパイヤの果肉は、乳の香がやや
酸㾱
(
さんぱい
)
した
孩児
(
あかご
)
の
頬
(
ほお
)
に触れるような、
輭
(
やわら
)
かさと
匂
(
にお
)
いがあった。
河明り
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
さんぱい(酸㾱)の例文をもっと
(1作品)
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酸敗
(逆引き)
それに彼女の(十二字不明)がねばりついていた。そして、頭部の方からは
酸敗
(
さんぱい
)
した悪臭を放っていたし、肢部からは、
癌腫
(
がんしゅ
)
の持つ特有の悪臭が放散されていた。
淫売婦
(新字新仮名)
/
葉山嘉樹
(著)
さんぱい(酸敗)の例文をもっと
(1作品)
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