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酸敗
ふりがな文庫
“酸敗”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さんぱい
50.0%
す
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんぱい
(逆引き)
それに彼女の(十二字不明)がねばりついていた。そして、頭部の方からは
酸敗
(
さんぱい
)
した悪臭を放っていたし、肢部からは、
癌腫
(
がんしゅ
)
の持つ特有の悪臭が放散されていた。
淫売婦
(新字新仮名)
/
葉山嘉樹
(著)
酸敗(さんぱい)の例文をもっと
(1作品)
見る
す
(逆引き)
酸敗
(
す
)
えかかつた
橡
(
とち
)
の葉の
繊維
(
せんゐ
)
に
蛞蝓
(
なめくじ
)
の
銀線
(
ぎんせん
)
を曳き
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
酸敗(す)の例文をもっと
(1作品)
見る
“酸敗”の意味
《名詞》
酒や油脂が酸化して変質し、酸味を呈すること。
(出典:Wiktionary)
酸
常用漢字
小5
部首:⾣
14画
敗
常用漢字
小4
部首:⽁
11画
“酸”で始まる語句
酸
酸漿
酸鼻
酸味
酸素
酸漿提灯
酸模
酸乳
酸乳皮
酸摸
“酸敗”のふりがなが多い著者
葉山嘉樹
北原白秋