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酸㾱
ふりがな文庫
“酸㾱”の読み方と例文
読み方
割合
さんぱい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんぱい
(逆引き)
一本のマングローブの下で、果ものを主食の
朝餐
(
ちょうさん
)
が進行した。レモンの汁をかけたパパイヤの果肉は、乳の香がやや
酸㾱
(
さんぱい
)
した
孩児
(
あかご
)
の
頬
(
ほお
)
に触れるような、
輭
(
やわら
)
かさと
匂
(
にお
)
いがあった。
河明り
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
酸㾱(さんぱい)の例文をもっと
(1作品)
見る
酸
常用漢字
小5
部首:⾣
14画
㾱
14画
“酸”で始まる語句
酸
酸漿
酸鼻
酸味
酸素
酸漿提灯
酸模
酸乳
酸乳皮
酸敗