トップ
>
霊跡
ふりがな文庫
“霊跡”の読み方と例文
読み方
割合
れいせき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れいせき
(逆引き)
そのお方に「私はぜひネパールの
霊跡
(
れいせき
)
を
参拝
(
さんぱい
)
したいからどうかかの国へ入れるよう王様から通行券を戴けるよう御紹介を願います」
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
「いや、なんと仰せありましょうとも、われわれどもは、臣として、
御諫止
(
ごかんし
)
いたすしかございません。——勿体なくも、桓武天皇このかた、
伝教
(
でんぎょう
)
以来の
霊跡
(
れいせき
)
を、
灰燼
(
かいじん
)
にしてしまえの、また……」
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
霊跡
(
れいせき
)
とお別れ その翌日はやはり雪が降ったものですからそこへ泊り込みになったです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
霊跡(れいせき)の例文をもっと
(2作品)
見る
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
跡
常用漢字
中学
部首:⾜
13画
“霊”で始まる語句
霊
霊魂
霊験
霊廟
霊感
霊媒
霊山
霊岸島
霊屋
霊薬
“霊跡”のふりがなが多い著者
河口慧海
吉川英治